寒暖差による咳にご注意ください

updated: 2025年10月3日

朝晩は涼しくなってきましたね。

ずいぶんと過ごしやすくなってきましたが、日中はまだ気温が高く、
日によっては、汗ばむこともあります。

夏の暑い期間が長かったことで、身体には疲労が蓄積しています。

長期間、暑さに耐え続け、熱中症にならないように…
身体を一生懸命にコントロールしてきた自律神経は、もういっぱいいっぱいの状態なのです。

そこに、朝晩と日中の寒暖差
そして、数日・日替わりでくる夏の陽気と秋の涼しさ

ちゃんとコントロールしたくても上手く働けず、自律神経は対応が追いつかなくなってきます。ブログ画像自律神経の乱れによって起こるのが、

 胃腸の不良
 免疫低下による、風邪やインフルエンザの罹患
 肩こり・頭痛
 秋花粉などのアレルギーの悪化
 不眠

など、さまざまな症状が出るのです。

とくに、気管支が狭まくなることで、咳が出やすくなるかたが増えています。

咳がなかなか良くならず、喘息になることもありますので、気をつけてください。

咳が長引く、症状が強くなるようでしたら、病院を受診しましょう。

身体を内側からも外側からも、冷やさないようにして、
なるべくリラックスしてゆっくりする時間を、寝る前に作るようにしてください。

IZATO整体院
村瀬 美幸

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