整体とカイロプラクティックの違い

整体とカイロプラクティックはどう違うのでしょう。
整体とカイロプラクティックの違いがよくわからないというお声を耳にします。 それぞれの定義や歴史、種類や、効果を詳しく説明します。 この記事では整体とカイロプラクティックの意味や内容を詳しく説明しています。
この記事の目次 整体の定義 整体の歴史 整体の資格 整体師の学校 整体院を選ぶ基準 カイロプラクティックとの違い

整体の定義

整体の技術は様々なものがあり、定義は明確ではありません。 理論・技術が統一されていないため、施術家それぞれが、自説を展開しています。 つまりカイロプラクティックのように、決まった技術がないので、○○先生の○○整体術のように個人の流派というのが現状です。 日本ではカイロプラクティックのような脊椎の矯正、ほぐし、マッサージ、ストレッチ、電気治療などを組み合せて整体と呼ぶこともあります。

整体の歴史

多数の説があるのですが、約2,000年前に誕生した中国の椎拿(すいな)から始まったと言われています。 整体という言葉は日本では大正終わりから昭和期に浸透し始めました。 中国の推拿、アメリカから来たカイロプラクティック、中国医学・漢方医学の経絡理論、日本古来の柔術と組み合わせたものを整体と呼んでいたのだと考えられます。 カイロプラクティックのような脊椎矯正によって歪みを整えるというよりは、中国整体の考えである、体幹から四肢への脈絡の流れを良くすることに重きをおいているといわれています。

整体の資格

整体師の施術は、国家資格である柔道整復、あん摩、マッサージ、指圧とは異なります。 整体師に国家資格はありません。 誰でも簡単に整体師を名乗れるのです。 しかし、人の身体を施術するのですから、技術も知識も必要不可欠です。 皆さんは医療知識がほとんどない整体師に身体を任せられますか? 私はカイロプラクターや整体師にも、国認定の教育体制を整え、国家資格を取得させるべきと考えます。 そうすることが、施術を受ける患者さんを守り、まじめに技術を磨き、勉強をしている施術者を守ることにもなるからです。

整体師の学校

整体師になるには、民間の学校に通うという方法があります。 整体師の学校1か月の簡単な講習程度で終了するものから、本格的に解剖学、生理学 なども学べる3年制の学校まで様々です。 技術を習得するのに、カイロプラクティック養成校や、個人の施術家について習う方もいます。 柔道整復師のような医療系国家資格を取得したのちに、技術だけを、養成校やセミナーで習う人もいます。

整体院を選ぶ基準

技術水準が図りにくい、施術ですので、整体院、カイロプラクティック院を選ぶときは注意が必要です。 整体院を選ぶ時のポイントを私なりにまとめてみました。 1 開業年数 2 医療系国家資格を持っている(柔道整復師、鍼灸師 あんまマッサージ師 理学療法) 3 カウンセリングをしっかりしてくれる。 4 施術を受けた人からの紹介 ポータルサイトの情報だけではなくホームページをしっかりチェックしましょう。 出来れば、紹介などで安心できるところを選ばれるのが一番です。 いざと整体院院長は、カイロプラクティック養成校を卒業後様々なセミナーを受けて技術を磨きました。 さらに柔道整復師(国家資格)も取得しています。 また、河内長野市で 18 年の実績、難波で 7 年の実績があります。

カイロプラクティックとの違い

アメリカで誕生したカイロプラクティック・オステオパシーも整体の1種ですが、 カイロプラクティックとそれ以外の整体には大きな違いがあります。 整体には決まった技術の定義がありません一方、カイロプラクティックは世界中で医療として認められ、明確な手法が確立されています。 脊椎・骨盤・肩甲骨・四肢(上肢・下肢)など、骨格や関節の歪み、骨格筋、筋膜の調整を行います。 主に徒手で行いますが、器具や、特殊なベッドを使って施術することもあります。 いざと整体院ではカイロプラクティックとオステオパシーの技術を使って、身体の痛みを改善したり、産後の骨盤をケアしています。
大阪府 大阪市 浪速区 IZATO 整体院
院長 猪里理世