生活習慣で顔が歪みます

updated: 2022年10月21日

スマホやPC作業などで、画面を見つめる時間が多くなっていませんか?

これによって、表情筋がこわばって固まり、顔が『部分的なコリ』を起こします。

顔の筋肉は、凝ってしまうと弾力を失います。

骨が、固まった筋肉に引っ張られてしまうために、
正しい位置から少しずつずれていってしまい、顔の歪みの原因となるのです。

また、顔の筋肉が凝ると、血流が悪くなります。

血流が悪くなると、血液から老廃物や余分な水分を回収している、リンパ液の流れも悪くなり、
うまく排出されなくなっていきます。

これらの原因が積み重なることでたるみを生み、肌はくすんでハリを失い、
シワを増やすことになるのです。

また、骨の歪みの原因となる生活習慣で、ついやってしまっていることはありませんか?

 ●イスに座るときに足を組んでしまう、 組みやすい方向がある

 ●床に座る時は、足を流して横座りになる

 ●ヒールの高い靴を好んで履いている

 ●立つ時に、片足に重心をかけて立っている

 ●バッグをいつも同じ肩にかけている

 ●猫背の姿勢にすぐになってしまう

 ●よく頬づえをつく

 ●うつ伏せや横向きで寝てしまう

 ●スマホの操作を下を向いて行っている、 パソコンの画面が目線よりやや下にある

 ●ソファやベッドに寝転がったままスマホを操作している

 ●テレビやパソコンの画面を見る時に、画面が身体の正面になく、斜めに見ている

 ●食事の時、同じほうばかりで噛むクセがある

 ●歯を食いしばるクセがある

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上記の項目にあてはまる場合、骨の歪みを生じやすくなります。

また、歪みに関しては顔だけでなく、骨盤の歪みにもつながります。

歪みを生む生活習慣を、見直すようにしましょう。

IZATO整体院
村瀬 美幸

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