脳が老けてしまうNG習慣

updated: 2020年11月5日

「記憶力が悪くなった」「あまり感動しない」「考えが凝り固まってアイデアが浮かびにくい」「何をするにも億劫に感じる」

毎日の習慣が積み重なって、脳の機能を低下させているのかも…

NG習慣について掲載されていたのでご紹介しますね。


愚痴や悪口が多い

否定的な言葉(無理・疲れた等)を使うと、その状況ばかりに意識が向きます。

すると、脳の思考力が下がってしまい、それ以上思考力が深まることはないそうです。

他人に否定的な言葉を使った場合も同じで、脳が自分に攻撃されていると思ってストレスを感じ、思考力が下がります。

ストレス発散のおしゃべりは、明るい話題にしましょう。

「興味がない」と考えてしまいがち

先入観やマイナス感情を持っていると、脳はその先の情報について遮断する傾向があります。

理解・思考の前の段階で「好き」「嫌い」の分別をすることになるので、

マイナス(嫌い)に分別された情報に対して、しっかりと理解できなくなる危険性が出てくるのだとか。


効率を優先させる

時間に追われる中、効率を最優先させがちですが、いつも良いとは限らないそうです。

効率優先=思考が浅い段階で、次の分野に移ることを意味し、理解や思考力が衰えることにつながっていきます。

一度結論が出たことでも、考え続けるようにすることで、アイデアやイメージが深まっていきます。


運動不足

運動することでストレスを軽減し、モチベーションを高めるなどの効果が、研究によって証明されているそうです。


 

ヒールの高い靴をいつも履いている

身体が前傾し、膝と腰に負担がかかりますし、足裏も前方に圧が集中した状態になります。

その状態が続くことで姿勢が悪くなり、そのために集中力や思考力が低下してしまいます。

 

スマホ・携帯に依存している

何でもすぐに調べられて便利ですが、反面、脳に記憶させる能力が低下します。

また、膨大な情報に目を通す作業が大半になるために、表面的な理解で終わってしまい、深く思考する力を失わせます。

少し意識するだけでも脳は変わっていきます。

気をつけるようにしましょうね。

大阪市浪速区難波 小顔矯正IZATO整体院

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