夏の冷えとむくみとお肌の関係

updated: 2020年11月5日

夏は暑いので、冬ほど冷えを実感しにくいかと思います。

また感じていても、つい暑さに負けて対策をおこたってしまいがちです^^;

しかし、予想以上に夏場の冷えは深刻なのですよ。

暑い外で汗をかいたまま、冷房の効いた室内に入る、

冷たい物を食べたり飲んだりして、体の中から冷やしてしまう、

など、体が冷えやすい環境が多くあります。

また、暑い場所と寒い場所を、出たり入ったりする機会も多くなります。

この急激な温度差によっても血行不良が引きおこされ、冷えをまねくのです。

冷えると体はどんどん水分をため込みやすくなり、排出しにくなって、「むくみ」となって表れることになります。

また、冷えると血行が悪くなって、体のすみずみまで血流が十分届かない状態になります。

末端まで血液が届かないと、栄養が行きわたらず、肌の老廃物の回収もできなくなって、「くすみ」につながります。

冷えやむくみは、肌にも悪影響をおよぼすのです。

対策としては、とにかく冷えないようにすることなのですが・・・

外出先や職場での空調は、なかなか個人的に調節することはむずかしいですよね。

ストールやひざ掛け、カーディガンなどで防ぎましょう。

また、汗をかいたまま冷気に当たらないというのも大切です。

夏場は襟元のあいた服装が多いので、汗をかいたままですと、肩や首が必要以上に冷え、肩こりなどの原因にもなります。

気をつけてください。

体の冷える食品も、なるべく取らないようにしましょうね^^

大阪市浪速区難波 小顔矯正IZATO整体院・大阪なんば店

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