自律神経が乱れる原因

updated: 2022年11月10日

一般的に自律神経の不調というと、
頭痛、めまい、耳鳴り、などの症状が出る事を指します。
しかし実はもっと多様な症状があります。

自律神経は心臓をはじめとする、内臓をうごかしています。
他にも体温調節や、呼吸、排泄、免疫など様々な
役割があります。
なんとなく、胃が重い、眠りが浅い、
血圧が高い、あるいは低い、
なとも自律神経の不調から起こることが多々あるのです。

では自律神経の不調はなぜ起こるのでしょう。
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具体的に、日常生活でダメージを与えるものを、
あげてみました。

●甘いもの(砂糖、人工甘味料、ジュース、お菓子)のとりすぎ
●精製炭水化物
●食品添加物
●痛みどめ、風邪薬、など薬の使い過ぎ
●食べすぎ 飲み過ぎ
●睡眠不足
●重労働 長時間労働が続く状態
●人間関係、仕事、家庭内のストレス

内臓の不調、頭痛やめまいで悩まされている
あなたは、一度上記の事柄を見直してみてくださいね。

整体、鍼灸、カイロプラクティック、
マッサージなどの施術は効果がありますが、
根本的な原因はは生活習慣にあるのです。

人間の身体は悪い状態にあっても、それに慣れてしまって、不調に気付かず進行して、
やがては病気となってしまいます。

自律神経の不調は病気の前兆でもあります。

頭痛くらい、胃の調子悪いくらい、と放っておかず、自身のお身体を大切にしてくださいね。

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