美容、健康の要、ビタミンDの摂り方③

updated: 2023年4月15日

では、どのくらい日に当たれば良いのか?ということになります。
これは、住んでいる土地や季節、天候や時間帯によって異なってきます。

平均的に、夏場で約30分、冬場で1時間~1時間半と言われています。

しかし、紫外線を浴びすぎることによる弊害…
特に女性は肌トラブルを避けるために、紫外線をカットするケアを入念に行っているかたが殆どです。
(女性のビタミンD摂取率が、男性より低いのはそのためだと言われています)

実際、昼の日差しの強い時に、わざわざ日光を浴びたくはないですよね。

     朝日を浴びるようにしてください。

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朝、起きて直ぐにカーテンを開けて、窓のそばにしばらく立つ。
  体内時計もリセットされますし、晩は眠りやすくなります。
  幸せホルモン(セロトニン)が出て、自律神経のバランスも、整いやすくなります。

 ※コロナ感染の予防、後遺症のケアにもビタミンDが必要なことが分かってきています。

食べ物と日光、そして足りない分はサプリメントで補う。
身体と心の健康のために、そして美容のために、ビタミンDを摂るようにしましょう。

※他にも、必要な栄養素はいろいろとあります。(カリウム、ビタミンAなど)
  これだけ摂っていればOK!というものではありません。
  バランスよく、食事をとるようにしてください。

IZATO整体院
村瀬 美幸

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