高タンパク質ダイエットで気をつけること

updated: 2021年4月15日

健康的なダイエットとして、注目されるようになっている「高たんぱく質ダイエット」

たんぱく質多めの食事にすることで、糖質を身体に取りこませやすい「炭水化物」と、カロリーの高い「脂質」の摂取量を減らすことが出来るからです。

運動を組み合わせることで、筋肉がつきやすくなり、代謝率を高くキープすることになります。
さらに、髪やホルモン・骨・肌にもいいのです。

成功させるために、これらを意識するようにしましょう!

●出来るだけ未加工の、原材料に近い形のものを選ぶ
 肉類の場合は、グリルチキンやステーキなど。

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 ソーセージ、ベーコン、ハンバーグなどの加工肉は、脂質や糖質が多いです。ブログ画像●さまざまな種類のたんぱく質を摂る
 牛肉、豚肉、鶏肉、魚、卵…偏らないように、異なるたんぱく質を摂るようにしましょう。
 
●植物性のたんぱく質も取り入れる
 
 豆類には、肉にはふくまれていない重要なビタミンやミネラルが入っています。
 
 繊維質も豊富で、消化やお通じのためにも欠かせません。

●食べ過ぎないように注意!
 いくら身体に良いと言っても、身体が必要とする以上の分は、「脂肪」として体内に蓄積されます。
 
 腎臓にも負担が掛かるのです。

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 特に、肉類の動物性たんぱく質は腸内の悪玉菌の栄養となります。
 おならの臭いがきつくなったり、便秘や下痢になりやすくなるので気をつけて。

●水分を十分に飲む
 たんぱく質は、体内で分解されてアミノ酸になります。
 
 分解によって「窒素」が出るのですが、余分な窒素を体液とともに体外に排出するのです。

 水分をいつもより多く、しっかり飲むようにしてください。

●たんぱく質だけ!にならないようにする
 今まで食べていた他の栄養素を、急にまったく摂らなくすることは危険です。
 
 栄養失調のリスクが高まり、長期的には健康を害することになりかねません。
 
 ビタミン、ミネラル、食物繊維も、しっかり摂るようにしてください。

●運動をする
 せっかく取り入れたたんぱく質を、筋肉にしっかり変えて、代謝を高めてもらいましょう。ブログ画像

IZATO整体院
村瀬 美幸

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