疲労回復に効く、意外な食べ物イミダペプチド

updated: 2020年11月1日

隠れた「疲れ」に気をつけましょう

日中はまだまだ暑い日が続きますが、朝晩はずいぶん冷え込んできました。

朝晩と昼の気温差が10℃以上だと、自律神経の調節が追いつかず、体調を崩しがちになります。

特にこの時期は、夏の暑さでまいった身体の疲れが完全にとれていないまま、気づかずにすごしている場合が多く、「秋バテ」になるかたが多いです。

身体の内側に溜まった疲労物質を、体外に排出していくように、うながしてあげましょう。

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「疲れを取る」ということで、ついやってしまいがちなのが、栄養ドリンク剤を飲んで、一時的にからだを無理矢理に回復させる行為。

これは本当に一時的にしか効かず、根本的な解決にはなりません。

また、ビタミンB1の補給!で「うなぎ」を食べるのも…

現代人のビタミンB1の平均的補給率は130%を超える勢いらしく、あまり意味がないのだとか(^_^;)

現在、疲労回復物質として注目を浴びているのが

「イミダペプチド」

鶏の胸肉に多くふくまれているそうです。

渡り鳥が、長距離をずっと飛び続けていられるのは、羽根の付け根にあたる胸筋にふくまれている、この「イミダペプチド」が疲労を溜めこまないようにしているからなんだとか。

油っこく味の濃いうなぎよりも、疲れた胃には良さそうですよね(^^)

むね肉料理で疲れを取っていきましょう。

大阪市浪速区 難波 小顔矯正IZATO整体院・大阪なんば店  

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