食べてストレス発散!…は危険です

updated: 2020年10月31日

イライラしたり、ストレスを感じたときに思いっきり食べることで発散していませんか?

「疲れると何故か甘いものを食べたくなる」という方は多いと思います。

これは脳が働く際にブドウ糖を消費するため。

血液中のブドウ糖量が低下することで脳からの信号が送られて甘い物が食べたくなるからで、

脳の機能維持のため、ある程度は必要なんですが…

疲れやストレスのある時は、体内の解毒機能を司る肝臓が

慢性疲労で機能低下してるので、上手くデトックス出来ない状態になっています。

そのため、必要以上に砂糖・脂肪を摂り過ぎると肝臓に負担をかけ、

さらに疲れが増すという悪循環を生んでしまうことになるのです。

お酒の飲み過ぎが肝臓に負担をかけることは皆さんよくご存じかと思いますが、

砂糖・脂肪の摂り過ぎも肝臓に影響を与えているんです。

栄養バランスの良い食事をとって、適度に運動して…

そして何より、疲れた時はゆっくり休養して身体を休めるように心がけましょう(^-^)

大阪市浪速区 なんば 顔歪み矯正IZATO整体院

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