隠れた「疲れ」に気をつけましょう

updated: 2020年10月31日

「疲れを取る」ということで、ついやってしまいがちなのが栄養ドリンク剤を飲んで一時的に身体を無理矢理に回復させる行為。

これは本当に一時的にしか効かず、根本的な解決にはなりません。

また、ビタミンB1の補給!で「うなぎ」を食べるのも

現代人のビタミンB1の平均的補給率は130%を超える勢いらしく、あまり意味がないのだとか(^_^;)

現在、疲労回復物質として注目を浴びているのが「イミダペプチド」

鶏の胸肉に多く含まれているそうです。

渡り鳥が長距離をずっと飛び続けていられるのは、羽根の付け根にあたる胸筋に含まれているこの「イミダペプチド」が疲労を溜め込まないようにしているからなんだとか。

油っこく味の濃いうなぎよりも疲れた胃には良さそうですよね(^^)

胸肉料理で身体の内側に溜まった疲労物質を、体外に排出していくように促してあげましょう。

大阪市浪速区 なんば 小顔矯正IZATO整体院

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