錆びない体

updated: 2020年10月31日

活性酸素が増えると身体が錆びる

老化や色々な病気の原因となると言われています

活性酸素が出来やすい要因は、

食事編

・外食やコンビニ弁当が多い

・肉が大好き(特に脂身)

・野菜や果物はあまり食べない

・食事時間は短く、あまり噛まない

脂肪の多い食品、添加物の摂取を抑え、色々な食材をバランスよく食べるように心がける。

また、唾液に含まれる酵素が活性酸素を消すので、よく噛んで食べましょう

嗜好編

緑茶・紅茶・ワイン・日本酒には抗酸化力がありますが、アルコール類は飲み過ぎると逆効果

スナック菓子の摂り過ぎや喫煙も活性酸素を発生させるので注意しましょう

行動編

・運動は疲れるほど激しくする

・よく睡眠不足になる

・いつも忙しく、ストレスが多い

激しい運動やストレスを避け、ウォーキングやストレッチなど会話しながら楽しめる程度の運動を。

また睡眠中は抗酸化物質のメラトニンが分泌されるので寝不足は避けましょう。

環境

紫外線や排気ガス、ストレスは活性酸素を発生させる大きな原因に

日焼け対策はしっかりと、ストレスも溜め込まないように上手に気分転換を図りましょう。

錆びない身体を作るためには、抗酸化成分が必要です。

抗酸化成分には体内で作られる酵素、食品から取り入れられるビタミンやミネラルがあります。なかでもビタミンは、その他の抗酸化成分を助けるとともに、ビタミン同士で協力し合って活性酸素を攻撃する働きもある重要な成分です。

ビタミンE:若返りのビタミンと呼ばれるほど、特に高い抗酸化力を持つ

電子の一方を渡して活性酸素を還元し、

その後自身が酸化物質となる

アーモンドなどのナッツ類・豆類・緑黄色野菜

ビタミンC:数あるビタミンの中でも、活性酸素に対して真っ先に対抗する

酸化したビタミンEを、元の抗酸化力を持つビタミンEに戻す

β-カロチン:ビタミンEに及ぶほどの抗酸化力があると言われている

体内で必要に応じてビタミンAに変化

ニンジンやカボチャなどの緑黄色野菜

ビタミンB群:抗酸化力のあるもの、

体内の酵素系抗酸化物質を助ける補酵素として働くもの

などがあり、直接的・間接的に活性酸素の還元に作用

大阪市浪速区なんば 小顔矯正IZATO整体院

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