スマホがもたらす身体の症状

updated: 2020年10月1日

歩きながら、友達との会話中でも、仕事中でも…一日中スマホをいじっていませんか?

スマホを長時間使い続けることによって様々な健康障害を引き起こしてしまいます。

眼精疲労やドライアイ、視力の低下などの目の症状以外にも、

手のしびれ・腱鞘炎を起こすことによる肘や手首の痛み・肩こり・首のこり・頭痛・ストレートネックなどが挙げられます。

特に要注意なのがストレートネックです。

首の骨は本来は緩やかなカーブを描いているのですが、スマホの画面に顔を近づけて覗き込む姿勢をとり続けていると、

まっすぐな状態になってしまうのです。 そうなると、首の柔軟性が失われ、頭を支えるだけでもかなりの負担になります。

その上、画面を見る下向きの姿勢は、まっすぐ前を見ている状態と比べると、首にかかる負担は約3倍も増加します。

首には重要な神経や血管が通っていますので、首を痛めてしまうと、

自律神経が乱れて疲れやすくなったり、めまい・耳鳴り・頭痛を引き起こしたり、手がしびれたり…といった症状が出るようになります。

特に女性は筋肉が少ないため、ストレートネックになりやすいのです。

できるだけ使用時間を短くして、画面を見る姿勢や持ち方を気を配るようにして、身体への負担を減らすようにしてください。

大阪市浪速区難波 顔歪み矯正IZATO整体院

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