寒暖差で起こる頭痛

updated: 2022年11月4日

寒暖差で起こる頭痛やめまい、自律神経の不調があります。
春と秋は1日の内でも寒暖差が大きくなります。
寒暖差が激しくなってしまう理由は2つあります。

1つは太陽の日差し、つまり、晴れているか曇っているかで温度差が生まれます。
もう1つは風です。
南から吹く風か北向きから吹く風かで温度差が生まれます。

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毎日のようにコロコロと変化する外気温に対応するため、身体は調整しようと頑張ります。

しかし、前日や朝晩と日中の気温差が10度以上あると、調整機能が追いつかなくなって、自律神経が乱れてくるのです。

自律神経が乱れてくると、頭痛やめまいなどの身体の不調が出やすくなります。

こまめにマフラーや手袋、レッグウォーマーなどを使って体温調整をしてくださいね。

昨日いらした患者さんは最近腹巻を使われているそうです。

最近は薄手の腹巻も売っているみたいですね^^

カイロプラクティックや頭蓋骨矯正は自立神経の不調を整える効果があります。

カイロプラクティック専門 IZATO整体院
村瀬 美幸

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