「座りっぱなし症候群」がもたらす負のスパイラル

updated: 2020年11月7日

「座りっぱなし症候群」とは、長時間座り続けたり、断続的であっても1日でトータルすると長時間座っていることによって、下半身のむくみや肩こりなどの身体の不調が起こることをいいます。

座りっぱなしの状態が続くと…

血流が悪くなる⇒冷えやすくなる⇒冷えが続く、代謝が悪くなる、太りやすくなる

血流が悪くなるといった負のスパイラルにはまってしまいます。

座りっぱなしで運動をしないでいると、慢性的な運動不足に。

そうなるとカロリーの燃焼量が減少するため、脂肪が蓄積しやすくなります。

蓄積された脂肪は、インスリンの効果を低下させます。

結果、すい臓からのインスリンの過剰分泌を引き起こすこともあります。

糖尿病や心疾患の原因ともなるのです。

●ふくらはぎの筋肉を使う

●こまめに水分を摂る

つま先やかかとを上げ下げしたり、足首を回したり…

足をずっと同じ形にしないように気をつけて、こまめに歩くようにしましょう。

むくまないように意識してみてくださいね。

大阪市浪速区難波  顔歪み矯正IZATO整体院

コメントは受け付けていません。