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腰の症状

原因

病気などが隠れている場合もありますが、ほとんどの場合、筋肉の疲労や体の歪み、ストレス、姿勢や癖によって神経圧迫がおこり、血流が悪くなって、痛みがでます。 症状が改善しにくい場合は脊椎などの病気も考えられますので早めの対処が必要です。
長時間のデスクワークによるもの
パソコンなどの普及により、長時間同じ姿勢を強いられることが多くなりました。
ヘルニアや仙腸関節性の腰痛は立って仕事をしている人より、デスクワークの仕事の人の方が多いことがわかっています。
重労働によるもの
介護の仕事や、重い荷物を常に持つなどの作業は腰に負担がかかり、慢性的な腰痛を起こしやすい状態にあります。
普段は自覚がなくても少しずつ関節に負担がかかり悪くなっていくケース多くみられますので、注意が必要です。
妊娠・出産によるもの
妊娠中に腰を痛められ、出産後にかなりひどくなられてから来院されるケ−スが数多くみられます。
妊娠中の腰痛の原因としては、おなかが大きくなることによる力学的(腰の反りが強くなるため腰椎、骨盤にかかる負担が大きい)要因と、ホルモンによる影響が考えられます。
妊娠中や生理前には卵巣ホルモンの一種であるリラキシンというホルモンが分泌されています。
このホルモンは骨盤の筋肉や靭帯、恥骨結合(繊維軟骨)等をゆるめる作用があり、出産時は赤ちゃんが産道をスム−ズに通れるよう骨盤の関節を柔らかくしてくれるのです。
しかし、このホルモンの影響で靭帯が過剰に緩んでしまい、関節は可動域が広がります。特に仙腸関節は緩みすぎるとなかなか修復することは出来ません。
また、緩んでしまった関節をカバ―するため骨盤や股関節周りの筋肉は過剰なストレスがかかり硬くなります。
その上、妊娠中は体重も増え、力学的に腰の反りがきつくなるためさらに痛みは増します。
カイロプラクティックの治療ではうつぶせになることが多いこと、妊婦さん自身がカイロの治療は怖いものという思い込みから、なかなか妊娠中に来院しようという方が少ない、というのが現状です。
カイロプラクティックの治療の中でSOTテクニックというものには、緩んでしまった仙腸関節を締め、安定させる、抜群の効果があります。
当院では出産後に、この治療をうけられ腰痛が改善された方がたくさんおられます。最大の利点は妊娠中お腹が大きくても、仰向けのままで治療ができること。
安全でソフトですので身体に負担がかかりません。
カイロの本場アメリカでは妊婦さんも子供も普通に受診されています。
注意が必要な腰痛の症状名
@腰椎椎間板ヘルニア
A脊椎分離症
B脊柱管狭窄症
C腰部脊椎症
D化膿性脊椎炎(糖尿病の合併症)
E骨腫瘍
F骨粗鬆症による圧迫骨折
G脊柱靭帯骨化症
Hぎっくり腰
I頸部脊椎症
J仙腸関節性腰痛
※ 腰の痛みはなくても足に痛みやしびれがある場合は重症化している恐れがあります。
早めに医療機関で検査を受けてください。
脊柱に病気(腫瘍)などがない場合はカイロプラクティックで痛みを軽減することができます。また原因、症状によっては完治することも可能です。